生きづらさを解消するための技術

ADHDの特性を持つ40歳、自分の力を発揮できずに悩んでいるあなたに贈るライフハック

ADHDの冒険

冒険のはじまり

自分がADHDだとわかったとき、それは闇から漏れた一筋の光明でした。
これまでの悩みのすべての謎が解明されたように感じられ、薬を飲めばすべて解決する!…という期待で胸が膨らみました。最終的に産業医の先生のアドバイスにより薬物療法を断念しますが、ADHDタイプの人は人類にとって必要な人たちなのです」という一言を忘れることができません。

私は、ADHDという病名を知らなかった時から、ADHDという特性を自覚し、ADHDを武器にして生きてきました。だから、これからもADHDは私の人生の一部であり、必要なものです。

 

私の大好きな詩に金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」という詩があります。

私は小鳥のように「お空はちっとも飛べ」ませんが、
小鳥は私ように「地べたを早くは走れ」ません。
私は鈴のように「きれいな音は出」ませんが、
鈴は私のように「たくさんの歌は知」りません。

 

これは個人的な信念になりますが、
「人間はみな、それぞれに使命があり、個性と才能を持って生まれてきたこと。」
「人間は一人ひとりに価値があり、自分らしく生きる権利がある」
と信じています。

 

 だから、私はADHD当事者であることに誇りをもって、この人生を輝かせたいと思います。

 

人生とは、真の自分を見つけるための冒険のようなものです。
そこで私は、自分の人生にADHDの冒険」という名前をつけました。このストーリーがきっと誰かを勇気づけ、励ますことができると信じて・・・。(つづく)

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